内股日記

遠い北国での生活つれづれ

明菜様

今更ながら中森明菜にハマる。

16歳デビュー当時の明菜ちゃん、なんだか吾妻ひでおの描く美少女を彷彿とさせるプクプク感。

それが5年後21歳には、低音で難破船を歌いこなす眩しいほどの美女に!

16歳から21歳というと一般的に少女から大人へ大変身を遂げる年頃だけれど、明菜ちゃんの場合はまさに初々しい蛹から金の鱗粉を撒き散らす儚げな蝶に脱皮したのだなあ、という印象。

 

リアルタイムで観ていた人はどう感じていたのでしょう?

こうやって30余年後にダイジェスト版的に観てみると、とても興味深く、圧倒される。