トーマの心臓
わたしは基本的に、クラシックピアノはドイツのものよりフランスのを好んで聴く。ドビュッシーとかサティとか。
ベートーベンは如何にもドイツ!という感じがして、あまり好きじゃない。シューベルトの繊細な感じの方がいい。
今日、シューベルトの即興曲3番を聴いていて、わたしの大好きな漫画作品の一つであるトーマの心臓の世界観に一番あうのはシューベルトだな、と思った。ドビュッシーでもサティでもモーツァルトでもなく。
トーマの心臓はドイツが舞台だしね。
シューベルトの、ドイツ的なロマンチックさと繊細さを併せもった感じがぴったり!
ベートーベンはゴツゴツしているし、バッハは宗教音楽のイメージが強過ぎて、少年愛の雰囲気と相容れないところがある。
今度、帰国したらトーマの心臓を持って帰って来よう。シューベルトをBGMにして、もう一度よんでみよう。
写真はベルリナードーム🤳
流動体について
わたしなりの解釈の簡単な要約
無限にあるパラレルワールドの中で、色んな可能性があるけど、怖がることはない、ぼくは最善の選択をしているから!そうすることしかできないから!
相変わらず歌詞も深いしメロディもステキ。
でも、90年代のオザケンの王子様なビジュアルが好きだったわたしは、容姿の変貌ぶりに、かなりショックを受けてしまったのでした、、
同じアラフィフとは思えない、岡村靖幸のセクシーさ!
過ぎし日よ わたしの
減ってきたな、とか付きが悪くなってきた、とかを気にしてマスカラを買うのが面倒なので、わたしは2カ月ごとに買い換えると決めている。
ドイツでは買う場所も同じで、毎度の如く、2つの香水のかほりを嗅いでから帰る。
ひとつは、
CHANELのchance、緑のやつ
これを嗅ぐと、大学4年の夏を思い出す。
仲の良かった友達と行ったうみとか、してみたかったからという理由でやっちゃった浮気とか、数えきれないぐらいの映像が、パーっと蘇ってくる。
もう一個は、GUCCIのフローラ
これは、わたしの中で冬の匂い。
当時、遠距離してた彼氏に会いに行った帰りの免税店で買った。
これも好きだったな。
然し、改めて見ると、両方お値段はる!
学生の本分は学業、という考えの両親だったので、わたしはロクにバイトもせず、こんな贅沢な香水を使ってたのでした。
CHANELもGUCCIも高いけど、リピートしたい!と思わせるとこは流石。
CHANELの方のが凄く欲しいんだけど、今のわたしの経済力では、なかなか手がでません。
いつも買ってるこれが売り切れてたので、今回は別のやつに。
マスカラはお湯で落ちないといや!