内股日記

遠い北国での生活つれづれ

紳士は金髪がお好き

マリリンモンロー主演の映画を初めて真面目に観た!

この人の魅力は、美しい顔、豊満な肉体、そして声だ。この美貌、それでいて少女の様な舌ったらずな喋り方をしたモンロー。このギャップが、数多の男たちを虜にしたのだろう。女(に限らないが)を構成する要素として声はとても大事だと再認識した。そして、そう意識してる生きよう、と思わせられた!

 

モンロー演ずるローレライと親友は、劇中歌でハッキリとこう歌う。「女はいつか老いる。ダイヤモンドは、どんなカットでも永遠に輝く。だから女の一番のお友達はダイヤモンドなの」

 

自分たちの若さが永遠で無いことなどスッカリ解って居て、人生で一番うつくしい時期にあるであろう、その魅力的なバストやヒップを惜しげなく利用、強調し、男たちを手玉にとって宝石等を得ることをゲームの様に楽しんでいるローレライ。

 

結婚してしまった今、もう新しい恋などする気もなかったが、恋愛したくてウズウズしてきた。ひとところに落ち着いてしまうなんて、わたしの性に合わないのかも知れない。どれくらい続くんだろう、この結婚生活、、、。

 

内容としてはコメディで、ローレライと親友ドロシーが其々の相手と結婚して終わる。ローレライは明らかに夫となる男の資産めあてで結婚する(義父となる男に、そうはっきり言っていた)。「美しく若い女は金持ちの男に相当するのよ」とさえ豪語する。

遊んで暮らしたい女は、モンローを見習うべきだろう。自立した女性が多い今の時代、この例に当てはまらない場合も多いだろうが。

別に出戻ったってバツがついたって構わないんだから、わたしもずっと女で居よう。人生を、遊ぼう。最近、女で在ることをサボってたな、と思った。

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手始めに、アユーラを試してみようかな。

外資系のスキンケア用品は、わたしの肌にはどうも刺激が強いようだ、、